大自然の恵み、
良質な国産ごぼう
身土不二(しんどふじ)という考え方では、環境と身体は一つにつながっており、その土地で採れたものを食すことが健康の源とされています。輸送などにかかる環境負荷を低減するという観点からも、あじかんは国産の良質なごぼうを使用することを信条としています。
焙煎ごぼう茶が、ひとりでも多くの人たちの
健康や美しさづくりに役立ちますように。
そんな願いを抱き続けるあじかんは
待望のペットボトルごぼう茶を完成させました。
開発期間14年、試行錯誤をくり返し、
おいしさと品質に妥協せず、挑戦してきた努力が
2024年冬、ようやく実を結びました。
身土不二(しんどふじ)という考え方では、環境と身体は一つにつながっており、その土地で採れたものを食すことが健康の源とされています。輸送などにかかる環境負荷を低減するという観点からも、あじかんは国産の良質なごぼうを使用することを信条としています。
あじかんでは「ごぼうのアク抜きをしなくても、えぐみを抑えて美味しくする焙煎法」を開発。皮つきのまま焙煎することで、鮮度と栄養を守りながら、ごぼう本来のおいしさを引き出しています。経験を積んだ焙煎士が、温度と時間に細心の注意を払い、最もおいしくなる瞬間を秒単位で見極めて火を止める。という、門外不出の職人技です。
ごぼうには、発酵性食物繊維のイヌリン、ポリフェノールなどの栄養成分が含まれています。また、カロリーゼロ、脂質ゼロ、ノンカフェインですので、水分補給を兼ねた健康づくりにも役立ちます。お食事やリラックスタイム、通勤・通学時など、シーンに合わせて手軽にご活用ください。
日本で一番売れている「あじかんのごぼう茶」にふさわしいペットボトル製品をつくるのは、至難の業でした。香り豊かなおいしさはもちろん、品質や安全性にも徹底的に配慮しました。これまで培った知見とデータをもとに、さまざまな条件をクリアした上で、14年越しについに、あじかんらしい商品の開発に結びつけました。これこそ自信をもって世に出せる、研究者として誇れる逸品です。
ごぼう茶を販売させていただく中で、たくさんのお客さまから「ペットボトルがほしい」という声をいただいてきました。メーカーとしてそのご期待に応えるため努力を重ねてきましたが、中途半端なものは出せません。社内外の方々のお力をお借りしながら、あらゆる人たちに喜んでいただけ、健康な暮らしのお役に立てる納得のごぼう茶が完成しました。
※自社調べ
(2024年7月、東京・大阪・広島・福岡で実施/188名)
ペットボトルごぼう茶の試作品を一般の188名の方々にお飲みいただいた結果、66名(36%)の方が「とてもおいしい」、73名(39%)の方が「おいしい」とご回答いただきました。
さらに、このペットボトルごぼう茶を「また飲みたいと思いますか」という問いに対して、134名(72%)の方が「飲みたい」とご回答いただきました。
あじかんの願いは「ごぼうがより身近な食品として裾野を拡げ、健康で豊かな社会に貢献すること」です。あじかんを通じて、ごぼうの新しい魅力に触れていただければ幸いです。
※取扱のない店舗もございます。
くわしくはお近くの店舗様にお問い合わせください。