あじかんについて
社是・経営理念
「あじかん」は「共に咲く喜びを実現する」という創業の想いをもとに、「誠の輪」「良心の輪」を結合し、互いにやみくもに信じあうという「信頼」を礎にした「共存共栄」を目指しています。その実現には社会・取引先・従業員との「調和」と価値あるものの「創造」、未来に向かっての「革新」が必要であることを経営理念でうたっています。
社是
共存共栄 相互信頼 良心の結合 誠の結合
経営理念
- 調 和
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- (1)社会の進歩、変化に常に対応する企業となろう
- (2)ユーザーから最も信頼される企業となろう
- (3)生き甲斐、働き甲斐のある企業をつくろう
会社は、社会から求められる役割を果たすことによって生かされているものです。
会社が存続できるのは、その役割を継続的に果たすことによってのみ可能になります。
当社は、この役割を果たしていくことを基本にしてユーザーや従業員の発展、成長との調和の中で共に歩み発展する会社をつくります。
- 創 造
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- (1) 最良の食品を創ろう
- (2) 最適のシステムを開発しよう
- (3) 最大の付加価値を創造しよう
創造とは、新しい「価値」を自分の力で新たに創り出すことです。
会社の利益は奉仕の対価であるとともに、新しく創り出した価値、あるいは、値打ちの報酬です。
創られたものを売り、使うことよりも、自分で創ったものを売り、使うことが、特にメーカーとしての当社の活動の基礎であります。
- 革 新
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- (1) 常に未来に向かって脱皮していこう
- (2) 新しいものへ挑戦していこう
- (3) 一人ひとりが自己革新し成長しよう
革新とは、従来の発想、しくみにとらわれず、新しい次元で問題に取り組んでいくことです。
従来の延長線上での問題の解決は、改良であり、改良の域を越えて問題を解決することが、革新です。
変化の速度を増すことが予想される我々の将来に対して、調和と創造の実をあげていくために革新、つまり、技術の革新、システムの革新、人間の革新を続けていかなければならないと考えています。